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中国語検定3級合格のために使った本たち(中国語検定対策3級・4級シリーズ) [書籍(語学・中国語)]

今週の日曜日は、11月の第4日曜日、つまり中国語検定の日ですよね。
ちなみに私は、2006年2月の試験で、3級・4級を同日受験して、4級のみ合格、その次の2006年6月の試験で3級に合格したという経験の持ち主でございます。

ということで、中国語の勉強関連の本で、特に検定対策に特化したモノのご紹介です。

中国語検定対策3級・4級 文法編

中国語検定対策3級・4級 文法編

  • 作者: 郭 春貴
  • 出版社/メーカー: 白帝社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本


中国語検定対策3級・4級 単語編

中国語検定対策3級・4級 単語編

  • 作者: 郭 春貴
  • 出版社/メーカー: 白帝社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本


中国語検定対策3級・4級 ヒアリング編

中国語検定対策3級・4級 ヒアリング編

  • 作者: 郭 春貴
  • 出版社/メーカー: 白帝社
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 単行本

確かに、買い物癖のある私ですから、これら以外の本にも手を出したことは否定しません。ただし、(文法の基礎知識を得た上で、)こと検定対策という意味では、この3冊のみで、ほぼ対応したと言い切って良いと思います。

もちろん初めて中国語を勉強する人がこれだけで良いという訳ではありません。私の場合も、前回の記事で紹介したWhy?にこたえるはじめての中国語の文法書で、一通りの文法事項は勉強しています。

私の勉強の仕方ですが、文法編については、ひたすら問題をとき、間違えた問題は文法書を確認して、間違えた理由を調べ、試験前には、それをすべてカード化しました。これを通勤電車の中とか、試験当日の会場でひたすら見返す事を繰り返しました。

・・・今考えると受験生みたい?

ヒアリング編については、付属のCDをひたすら通勤電車の中で聞き流すということの繰り返し。最初の受験(3級不合格)の時は、CDを聞いても分からない部分が多かったですが、2回目の時には、だいたい何を話しているのか、理解できるようになっていました。ただ、CDの収録内容と実際の出題のされ方が違っている(途中で中検の出題形式が変わった)ので、過去問にも当たっておいて、出題形式に慣れていた方が良いと思います。

単語編は、、、ごめんなさい。あんまり印象がないんだよな。声調の組み合わせ毎に単語がグループ化されていたので、それを見たことぐらいしか覚えておりません。

いずれにしても、こんな勉強方法で中国語検定3級ゲットさせていただきました!

・・・まさか、いないとは思いますが、試験2日前に買って読む本ではありません。あくまで次回(2008年2月)用として、購入を検討してみてくださいね。もちろん、最近では、もっと良い問題集が出ているかもしれないので、関連商品も要チェック!です。

一応、証拠の品である合格通知付けておきましょう。

20060715Chuken


これまでの合計金額 432,446円
+ 今回ご紹介した品物の金額 5,355円
= 通算 437,801円



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うまいぜ紅茶

こんにちは^^初めまして。。。
中国語検定対策3級・4級 ヒアリング編を
探しておりましたらこちらのブログにたどり着きました。


下記の商品が今は、改訂版(ピンクの表紙)
しか売っておらず、
もしお手元にあるようでしたら
下記の商品の改訂前(グリーンの表紙)のを売っていただけないかと思いまして
メールをさせていただいております。

中国語検定対策3級・4級 ヒアリング編

作者: 郭 春貴

お時間がありましたらご検討を
是非よろしくお願いいたします。。。

by うまいぜ紅茶 (2013-03-21 15:38) 

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